派遣の初回更新を断ったあと、しばらくして新しい仕事が決まりました!
条件は「週3日勤務・フルリモート」
まさに、今の私が求めていた働き方でした。
契約更新を断ったときは不安もあったけれど、
はないろあのときの決断は間違いではなかった
と、今は心から思います。
今回は、更新を断ったあとにどんな流れで次の仕事が決まったのか、
そして、週3日勤務を始めて感じた変化について書いてみようと思います。
週3日の派遣の仕事が決まるまで|あのとき更新を断ってよかったと思えた瞬間


派遣の初回更新を断って、少しホッとしたころ。
\初回更新を断った話はこちら/
👉 派遣の初回更新を断った主婦の体験談|その後どうなった?
まるでタイミングを見計らったかのように、
別の派遣会社から「扶養外の週3日勤務・フルリモート」のお仕事を紹介されました。
最初は「そんな働き方、本当にあるの?」と半信半疑でした。
でも、条件を見た瞬間に心がピンと反応しました。
「これなら無理せず続けられるかもしれない」
「仕事内容が大変でも、3日ならできそう」
そう感じたんです。
これまで「フルタイムで働くのが当たり前」と思っていた私にとって、
扶養外での「週3日勤務の派遣」という働き方は、想定外でした。
エントリーしてみると、話が驚くほどスムーズに進みました。
職場見学(面談)は、前職の仕事の昼休みにオンラインで実施。



時間を調整してくださったご担当者様の気配りには、本当に感謝しています。
そして、翌日に就業が決定となりました!
あのとき無理して契約更新していたら、この仕事とのご縁はありませんでした。
思い切って決断したことが、いい方向に進むきっかけになったと感じています。
完全在宅の派遣|初日からフルリモート勤務がスタート


今回の仕事は、完全なフルリモート勤務です。
PCは自宅に配送され、セットアップもすでに完了済み。
自宅のWi-Fiにつなぐだけで、すぐに仕事を始められる環境でした。
派遣先の方々もリモート勤務に慣れていて、業務説明やオリエンテーションもすべてTeamsでスムーズに進行。
「初日から安心して働ける」
そんな気持ちでスタートを切れました。
初日から出社の必要がないというのは、本当にめずらしいと思います。



フルリモート勤務の場合でも、「初日だけは出社」というケースが多いです。
私もこのパターンは初めてでした。
前回の派遣先では、初日から2日間出社でした。
私は地方在住なので、早朝に自宅をでて新幹線で出社します。
3日目から在宅勤務になったのですが、慣れない環境で疲れてしまったのか、夕方には微熱が出てしまいました。
勤務開始時は、やはり精神的にも体力的にもダメージがありますね。
今回は最初から在宅だったので、体が本当にラクでした。
出社がないだけで、体も心も余裕が生まれます。
週3日勤務の派遣を始めて感じた変化|50代でも続けやすい働き方


新しい仕事が始まってから、少しずつ生活のリズムが落ち着いてきました。



週3日勤務という働き方は、思っていた以上にいい感じです!
以前、扶養内で週3日勤務をしていたこともありますが、あのときとは気持ちがまったく違います。
今は「働く時間を減らした」というより、自分に合ったペースに整えたという感覚に近いです。
50代になると、体にも無理をさせたくないと思うようになります。
頑張り続けるより、長く続けられる働き方を選ぶことが大切だと実感しました。
そして、今の働き方は、気持ちだけでなく現実的にも安心できます。
週3日勤務といっても、社会保険に入れる稼働時間。
しかも、派遣は時給がいいから、お給料も思っていたよりしっかりしています。
このあたりは、派遣で働くメリットだなと感じています。
まとめ:自分に合うペースで働くという選択
週3日勤務を始めてから、ようやく自分のリズムが戻ってきた気がします。
無理をしてフルタイムで働いていた頃よりも、気持ちも体もずっとラクになりました。
派遣の仕事では、社会の動きを感じながらスキルを磨ける。
そして、副業では自分の得意なことを活かせる。
どちらも、今の私には大切な時間です。
50代になると、体力や気力のバランスも変わっていきます。
「続けられる形で働くこと」こそが、これから先の安心につながると感じています。
老後も続けていける仕事に少しずつシフトしながら、自分のペースで働き続けていけたらと思います。

