
「家でできる仕事がしたいけれど、怪しい在宅ワークは怖い」
「”主婦 在宅”と検索するだけで、情報商材や詐欺まがいの広告が出てきて不安…」
そんなモヤモヤを抱えたまま、一歩踏み出せずにいませんか?
在宅ワークは魅力的な一方で、以下のリスクも潜んでいます。
- 本当に安全な仕事か見分けがつかない
- 報酬トラブルが起きても「自己責任」で済まされる
- 「簡単作業」の裏にノルマや安すぎる単価がある
私は13年間の専業主婦の後社会復帰し、その後「在宅派遣」という働き方で4年ほどフルリモート勤務をしています。



結論から言うと、「在宅で働きたいけれど、失敗したくない主婦」にとって、「派遣」は安全な選択肢です。
この記事では、私の実体験を交え、なぜ個人契約ではなく「派遣」が安心なのか、その理由とおすすめの登録先を分かりやすく解説します。
主婦が在宅ワークに「不安」を感じる本当の理由


「在宅ワーク」と検索して不安になるのは、あなたの考えすぎではありません。
そこには明確な理由があります。
1.「個人ですべて責任を負う」リスクがある
多くの在宅ワーク(業務委託・クラウドソーシング)は、企業と個人が直接やり取りをします。
間に守ってくれる人がいないため、以下のようなトラブルが起きがちです。
- 「聞いていた話と業務内容が違う」
- 「納品したのに、難癖をつけられて報酬が支払われない」
- 「トラブル対応をすべて自分で交渉しなければならない」
2.「在宅=ラク」という誤解によるギャップ
「通勤なしで気楽そう」と思いきや、実際は「孤独との戦い」です。
誰も管理してくれないため、サボってしまうか、逆に「家なのに常に仕事モード」で精神的に休まらない状態になり、疲弊してしまう主婦も少なくありません。
在宅ワークの3つの形:業務委託・副業・派遣の違い


在宅ワークには大きく分けて3つの種類があります。
それぞれの特徴を整理しました。
| ①業務委託 | ②副業 | ③派遣 | |
|---|---|---|---|
| 契約形態 | 企業と直接契約 (請負) | 自分自身でビジネス | 派遣会社と雇用契約 |
| 収入 | 成果報酬 (不安定) | 成果が出るまで0円も | 時給制 (安定) |
| 自由度 | 高い | とても高い | 勤務時間の決まりあり |
| 安全性 | 自己責任 | 自己責任 | 派遣会社が守ってくれる |
| 向いている人 | スキルがあり、営業もできる人 | 長期的に資産を作りたい人 | 安定収入と安心が欲しい人 |
① 業務委託(フリーランス・個人契約)
企業と個人が直接契約して仕事を受けるスタイルです。
クラウドソーシングサイトやSNS、求人サイトなどで募集されていることが多く、
- Webライター
- デザイン
- 動画編集
- オンラインアシスタント
など、完全在宅でできる案件も豊富です。
【メリット】
- 働く時間や場所の自由度が高い
- スキル次第で高単価も狙える
- うまくいけば収入アップもしやすい
【注意点】
- 契約・報酬トラブルもすべて自己責任
- 仕事が突然終わる可能性がある
- 確定申告や経費管理など、事務作業が増える



「個人事業主」として働くイメージに近いので、在宅ワーク初心者の主婦には、心理的ハードルが高く感じられることも多いです。
② 副業(自分でビジネスや収入源を作るタイプ)
本業(パート・正社員・派遣など)や家事の合間に
- ブログ・アフィリエイト
- せどり・物販
- WEBライター・WEBデザイン
- ハンドメイド
- コンテンツ販売
- SNS運用・YouTube
などを行って収入を得る方法です。
私自身も、副業として「占い」と「ブログ」を在宅で続けています。
【メリット】
- 少額から気軽に始められる
- 仕事というより「自分のペースで育てていける資産」に近い
- 時間と場所の自由度が高い
【注意点】
- 収入が安定するまで時間がかかる
- 必ずしも稼げるわけではない
- 家事・仕事の合間にコツコツ続ける根気が必要



「今すぐ毎月◯万円は欲しい」というより、「長い目で見て、育てていきたい」という人向きの在宅ワークです。
主婦の在宅ワークについては下記記事で詳しく解説しています👇
主婦の在宅ワーク入門|未経験でも安心の始め方と注意点
③ 派遣(在宅派遣・在宅併用)
派遣会社と雇用契約を結び、紹介された企業で働く形です。
最近は、次のような在宅OKの派遣求人が増えています。
- 一般事務・営業事務・経理事務
- カスタマーサポート
- データ入力
- IT・Web系
- オンラインでの問合せ対応 など
「完全在宅」のほかに、最初は出社+慣れたら在宅や、週◯日は出社+残りは在宅といったハイブリッド型があります。
【メリット】
- 派遣会社と雇用契約を結ぶので、労働条件が明確
- 多くが時給制で、収入の見通しが立てやすい
- トラブルがあれば派遣会社が間に入ってくれる
【注意点】
- 在宅案件は人気が高く、選考がある
- 事務経験・PCスキルが求められることが多い
- 希望条件によっては、すぐ仕事が決まらない場合もある



フリーランスや副業は「稼げる保証」がなく、トラブルも自己責任です。
一方、派遣は「派遣会社という強力な後ろ盾」がある状態で、在宅ワークができる安心感があります。
在宅ワークを「派遣」で選ぶと安心な3つの理由


なぜ、私が「在宅派遣」を選び続けているのか。それは以下の3つの「安心」があるからです。
① 雇用契約があるから「条件」がクリア
派遣では、就業前に必ず「雇用契約書」を交わします。
- 時給
- 勤務時間
- 業務内容
- 残業の有無
これらが明確なので、「思っていたのと違う」「タダ働きさせられた」という事態が防げます。
② トラブル時は派遣会社が盾になる
もし「仕事量が多すぎる」「パワハラ気味な指示がある」といった場合、直接企業に文句を言う必要はありません。
派遣会社の担当者に相談すれば、あなたの代わりに企業と交渉してくれます。
顔が見えない在宅勤務だからこそ、「間に入ってくれる人」の存在は絶大です。
③ 仕事探しや交渉を丸投げできる
自分で営業をして案件を取ってくる必要がありません。
「週4日勤務がいい」「16時には上がりたい」といった希望を伝えておけば、派遣会社があなたに合う仕事を探してきてくれます。
通勤0分!「在宅派遣」のリアルな1日(体験談)



私自身の「在宅派遣で働く1日」を、ざっくりとご紹介します。
1日の流れ
- 8:50 朝の家事を一通り終えて、PC起動
- 9:00 勤務開始
メール&チャット確認・今日のタスク整理からスタート - 12:00 お昼休み
スーパーへ買い物・夕食の下準備・ジムなど - 13:00 午後の勤務開始
- 17:00 1日の作業を整理
必要があれば進捗報告 - 17:30 勤務終了
週1回ほどオンラインミーティングがあります。
私はフルリモート勤務なので、出社することは滅多にありません。
在宅派遣ならではのメリット
在宅派遣は「好きなときに仕事をする」わけではありませんが、出社しないだけでもかなり自由度が上がります。
- お昼休みに夕食の準備を進められる
- 急に雨が降ってきたら、すぐ洗濯物を取り込める
- 子どもの帰宅時間に家にいられる
- 体調が良くない時は、お昼休みにベッドで横になれる
など、主婦の私にはありがたい限りです。
私は、お昼休みの1時間を「なるべく外出する」と決めていて、スーパーに買い物に行ったり、近所のジムに行っています。
昼食は、仕事をしながらデスクでサッと食べています。昨日の夕食や子供のお弁当の残り物が中心なので、ランチ代はほとんどかかりません。
また、勤務中は、BGMとしてラジオを流しています。(仕事に集中したいときはオフにします)
音楽だと歌詞が頭に入ってきてしまうけど、ラジオは聴き流せるので仕事中にはちょうどよいです。



自分や家族のための時間を確保しやすいのが、在宅勤務の大きな魅力だと感じています。
私は向いてる?在宅派遣が「ハマる主婦」と「やめた方がいい主婦」


在宅派遣は素晴らしい働き方ですが、全ての人にとってベストではありません。
私の経験上、以下のようなタイプの方は、特に満足度が高くなります。
こんな主婦には「在宅派遣」が最強です
もしあなたが以下の項目に2つ以上当てはまるなら、在宅派遣は「理想の働き方」になる可能性が高いです。
- 「家庭優先」だけど「お小遣い稼ぎ」以上の収入がほしい
パート代(月5〜8万)では物足りないけど、正社員で残業するのは無理…という方に、時給が高めの派遣はぴったりです。
- 通勤時間をゼロにして、その分を家事に充てたい
「化粧や着替えの時間」「満員電車」がなくなるだけで、朝夕のバタバタが嘘のように消えます。
- 1人で黙々と作業をするのが好き
在宅ワークはチャットでのやり取りが中心。
オフィスのような「無駄な雑談」や「お局様への気遣い」が減り、人間関係のストレスが激減します。
- 自分で仕事を取ってくる自信はない
「営業は苦手」「契約交渉は怖い」という方は、営業担当がついてくれる派遣一択です。
こんな場合は「フリーランス」の方がいいかも
逆に、以下のような希望が強い場合は、派遣だと「窮屈」に感じるかもしれません。
- 「好きな時間に起きて、好きな時間に働きたい」
派遣には「始業・終業時間」があります。
完全に時間を自由にしたいなら、クラウドソーシングなどの業務委託が向いています。
- 「嫌な仕事は断りたい」「自分のやり方で進めたい」
派遣はあくまで「企業の指示」で動きます。
自分の裁量でビジネスをしたい場合は、副業や個人事業主としての活動がおすすめです。
失敗しない「在宅派遣」の探し方・始め方


「在宅派遣をやってみたい!」と思ったら、以下の手順で進めるのが一番の近道です。
① まずは派遣会社に「登録」する
在宅案件は人気が高く、一般公開される前に登録者だけで枠が埋まることが多いです。
まずは在宅案件を多く持つ派遣会社に登録(無料)しておくことがスタートラインです。
② 複数の会社で求人をチェックする
1社だけでは情報が偏ります。
「求人数」「サポート体制」が異なる大手2〜3社に登録し、比較するのが鉄則です。
③ 「完全在宅」以外も視野に入れる
登録後、派遣会社のサイト検索で「完全在宅」「フルリモート」だけを条件にすると、求人がほとんど出てこないことがあります。
最初は「週1〜2回出社、残りは在宅」や「慣れたら在宅OK」「期間限定の短期」の案件も含めて探すと、採用率がグッと上がります。
まずは実績を作ることが大切です。



私は最初の在宅派遣は「期間限定の短期」でした。
④ 未経験なら「準備」と「仕事探し」を同時進行
事務経験がない・PCが不安という場合は、派遣会社が提供している無料講座などを活用しながら、同時に求人情報をチェックしていきます。
在宅案件はタイミングも大事なので、「登録だけでも早めに済ませておく」「スキルアップもしながら、条件が合う案件を待つ」という進め方が、結果的に一番の近道になります。
派遣会社の無料PC講座について詳しく説明しています👇
派遣歴10年の主婦が選ぶ!未経験から事務になれる「無料PC講座」3選
在宅派遣を目指す主婦が、まず登録しておきたい派遣会社3選


数ある派遣会社の中でも、特に「在宅案件が多い」「主婦への理解がある」3社を厳選しました。
テンプスタッフ


業界トップクラスの求人数!派遣の「最初の扉」ならここ
テンプスタッフは、派遣業界でもトップクラスの業績と求人数を誇ります。
「派遣といえばテンプ」と言われるほど知名度が高く、企業からの信頼も厚いため事務系の案件が豊富なのが最大の特徴です。
おすすめポイント
- 圧倒的な事務系求人数
未経験OKの一般事務から専門事務まで、選択肢が豊富です。 - 「在宅・在宅併用」の検索が容易
求人検索機能が使いやすく、在宅案件も見つけやすい設計です。 - スキルアップ支援が充実
無料で受けられるeラーニングや、PCスキルアップ講座など、主婦の復職を支える無料研修が充実しています。
向いている主婦
- 事務経験を在宅で活かしたい(または未経験から事務に挑戦したい)
- できるだけ多くの求人を比較して、自分に合う条件を探したい
- WordやExcelに少し不安があり、研修を受けてから働きたい



テンプスタッフは営業担当のフォローも手厚い傾向にあります。
「在宅派遣って実際どんな感じ?」と情報収集を始めたばかりの方が、最初に登録すべき1社です。
\ はじめてでも安心!/
テンプスタッフについては下記記事でも詳しく解説しています👇
テンプスタッフは主婦に向いている?アラフィフで実際に働いてみた正直レビュー【体験談】
テンプスタッフのRPA講座体験談👇
事務職のスキルアップにRPAは最適?|テンプスタッフRPA研修を受講してわかった実体験レビュー
アデコ


高時給&ハイブリッド!キャリアを活かして効率よく稼ぐ
スイスに拠点を置く世界最大級の人材サービス企業、アデコ。
外資系企業や大手企業の案件に強く、他社に比べて時給設定が高めである傾向があります。
また、独自の「ハケン2.5」など、キャリアチェンジを応援する制度も整っています。
おすすめポイント
- 職種・業界の幅広さ
一般事務だけでなく、翻訳、マーケティング、IT系など、専門スキルを活かせる在宅案件も豊富です。 - 「週数回出社+在宅」の柔軟性
完全在宅だけでなく、出社と在宅を組み合わせた「ハイブリッド型」の求人も多く、メリハリをつけて働けます。 - キャリアコーチ体制
専任の担当者がキャリアプランを一緒に考えてくれる制度があります。
向いている主婦
- 在宅だけでなく「出社+在宅併用」も視野に入れている
- 独身時代のスキルや英語力を活かして、高い時給で働きたい
- 「まずは出社ありで業務に慣れ、徐々に在宅頻度を増やしたい」というステップを踏みたい



アデコは、在宅勤務の派遣の求人特集があり、在宅勤務の検索がしやすいです
\ 有名・優良企業のお仕事多数!/
アデコについて詳しく記事にしています👇
アデコは主婦に向く?実際に登録してわかった体験談
パソナ


女性に優しいサポート体制!ブランク明けの不安を安心に
「社会の問題点を解決する」を企業理念に掲げるパソナは、働く女性へのサポートが非常に手厚いことで有名です。
口コミランキングでも常に上位に入り、登録スタッフへの親身な対応は業界内でも定評があります。
おすすめポイント
- 主婦・ママ層への理解が深い
子育て中の就業や、久しぶりの社会復帰に対する相談体制が整っています。 - 手厚い福利厚生
社会保険はもちろん、旅行やレジャーがお得になる「ベネフィット・ステーション」などが利用でき、生活面でもメリットがあります。 - 学び直し(リスキリング)支援
これからの時代に必要なスキルを学べるセミナーや講座が多く開催されています。
向いている主婦
- 子育てや家事との両立(ワークライフバランス)を最優先したい
- ブランクが長く、いきなり企業で働くことに不安がある
- 初めての派遣登録なので、相談しやすく優しい担当者がいい



求人数そのものはテンプスタッフに比べると少なめですが、その分「質の高い(ブラックではない)企業」を厳選して紹介してくれる傾向があります。
\ 全国60拠点以上/
パソナについて詳しく記事にしています👇
パソナ派遣は主婦にいい?登録してわかった評判と4つのメリット|体験談
在宅派遣に関するよくある質問


まとめ:主婦が安心して在宅で働くなら、「派遣」という選択肢を持っておく
主婦が在宅で働く方法はいろいろありますが、
「安心」「安定」「家庭との両立」を重視するなら、在宅派遣は現実的で続けやすい選択肢です。
- 在宅ワークに興味はあるけれど、個人契約は不安
- 家事・育児と両立しながら、毎月ある程度の収入を得たい
- フリーランスや副業より、まずはサポートのある働き方から始めたい
そんな主婦には、派遣会社を通した在宅ワークが向いています。
ポイントを振り返ると、在宅派遣は
- 雇用契約があり、条件が明確でトラブル時も相談しやすい
- 未経験でも、派遣会社の無料講座・研修を使えばスタートしやすい
- 在宅案件は人気なので、「登録して準備しながら待つ」姿勢が大切
- テンプスタッフ・アデコ・パソナの3社は、在宅派遣を探す主婦がまず登録しておきたい
という点が挙げられます。
「いつか在宅で働けたら…」と思っているだけでは、1年後も何も変わらないかもしれません。
まずは、気になる派遣会社にWeb登録をして、求人情報をチェックするところから始めてみてください。
登録は無料で、すぐに働かなくても大丈夫です。



安心して在宅で働きたい主婦の方は、ぜひ「在宅 × 派遣」という選択肢を、働き方の一つとして検討してみてください。



