子育てしながら派遣で働ける?両立のコツと注意点 【経験ママが解説】

この記事はこんな方におすすめです

  • 子育てしながら働きたいけど、急な休みが取れるか不安
  • ブランクが長くて、今さら採用されるか自信がない
  • 子供が小さいうちに派遣を始めるのが不安で一歩踏み出せない

派遣を始めてみたいけど、子育てしながらでも大丈夫かな

はないろ

その不安は当然です。
でも、正しく動けばその不安のほとんどは解消できます。

結論
子育てしながら派遣で働くことはできます。
ただし「案件の選び方」と「事前の伝え方」にコツがあります。

パートより時給が高く、勤務条件が最初から決まっていて、ブランクがあっても始めやすい。
子供の成長に合わせて働き方を変えられる柔軟さも、派遣ならではの強みです。

私は、ブランク13年・40代で、コールセンター派遣から社会復帰しました。
子供が小学生のときに扶養内からスタートし、中学生になってからフルタイムに切り替え、現在はフルリモートの派遣として週3日働いています。

この記事では、子育てと派遣を10年以上両立してきた私の経験から、派遣が子育てママに向いている理由・注意点・両立を成功させる具体的なコツを解説します。

はないろ|50代フルリモート派遣SE・ブランク13年から社会復帰・派遣歴10年以上

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目次

子育てママに派遣が向いている5つの理由

まず結論からお伝えします。

理由内容
① ブランクOKスキルと条件が合えば採用されやすい
② 急な休みに対応しやすい主婦歓迎案件は子育て事情への理解がある
③ 勤務条件が最初から決まっている入ってから条件が変わりにくい
④ パートより時給が高い少ない日数でしっかり稼げる
⑤ ライフスタイルの変化に合わせやすい子供の成長に合わせて条件を変えられる

*クリックすると該当箇所にとべます

ひとつずつ解説します。

① ブランクがあっても採用されやすい

結論:派遣はスキルと条件が合えば採用されます。ブランク期間は大きな壁になりにくいです。

「ブランクが長すぎて、今さら採用されないかも」と感じているなら、その心配は派遣では小さくなります。
年齢やブランク期間よりも「この仕事ができるか」が重視されるので、ブランクが壁になりにくいです。

コールセンターなど大量採用の案件はブランクがあっても採用されやすく、入ってからの研修もしっかりしているので、久しぶりの仕事でも安心してスタートできます。
「主婦歓迎・未経験OK」の案件も多く、動き出せば思っていたより仕事は見つかります。

はないろ

私はブランク13年・40代で、コールセンター派遣として社会復帰しました。研修がしっかりあったので、久しぶりの仕事でも安心してスタートできました。
「採用された・研修に通えた」それだけで自信になりました。

② 急な休みや学校行事への対応がしやすい

結論:「主婦歓迎」案件を選び、事前に伝えておけば対応してもらいやすいです。

「子供が熱を出したら仕事を休めるか」
これは子育てママが一番気になる部分ですよね。

「主婦歓迎」の案件は、子育て中の主婦が働くことを前提に募集しています。
子供の急な発熱など、子育て中に起きやすい状況への理解がはじめからあります。

学校行事など日程が決まっているものは、わかった時点で早めに伝えておきましょう。
直前に言うより、早めに言う方がお互いに動きやすくなります。

はないろ

私は、職場見学(派遣先との面談)で「子供の体調で急に休む可能性があること」「学校行事で休みたい日がある」の2点を必ず伝えています。
PTAの役員もやりましたが、仕事を続けられました

③ 勤務条件が最初から決まっている

結論:週何日・何時から何時まで・何の仕事かが、働く前に書面で決まります。

「入ってみたら残業があった」「急に条件が変わった」
これが子育て中は一番困ります。

派遣は週何日・何時から何時まで・どんな仕事をするかが、働く前に契約で決まります。
最初から条件が明確なので、入ってから急に状況が変わりにくいです。

はないろ

派遣は契約が絶対です。
契約外のことを頼まれたら派遣会社が間に入って解決してくれます。
それだけで安心感がまったく違います。

④ パートよりも時給が高い

結論:同じ仕事内容でも、パートより時給が高いことがほとんどです。少ない日数で稼げます。

これが派遣を選ぶ最大の理由です。

たとえば、都内の一般事務派遣は、時給1,600〜1,750円くらいが多いです。

時給が高ければ、少ない日数で必要な収入を得られます。
子供の行事や急な休みに対応しながら、収入もしっかり確保できます。

はないろ

パートと比べると、派遣は時給がまったく違います。
少ない日数でもしっかり稼げるから、子育ての時間も確保できます。
子供の習い事・塾にもお金をかけられます。
時給の差は思っていた以上に大きいです。

⑤ ライフスタイルの変化に合わせやすい

結論:契約期間があるので、子供の成長に合わせて働き方を変えやすいです。

子供の成長とともに、必要な働き方は変わっていきます。

派遣は契約期間が決まっているので、更新のたびに条件を見直せます。
「子供が中学に上がったから日数を増やしたい」「在宅に切り替えたい」など、ライフスタイルの変化に合わせて働き方を変えやすいです。

はないろ

子供が小学生のときは扶養内、中学生になってから教育費を考えてフルタイムにしました。
教育費の目処がついたら、派遣を辞めるかもっと楽な仕事に変えるつもりです。
派遣は、そのときの生活に合わせて変えられるのがいいところです。

派遣を始める前に知っておきたいこと【デメリットと注意点】

派遣にはデメリットもあります。

①雇用が不安定

契約期間が決まっているため、更新されない場合があります。

「来月から仕事がなくなった」というリスクは常にあります。
更新されないとわかったタイミングで次を探し始めれば、空白期間を最小限に抑えられます。

②ボーナス・退職金がない

派遣にはボーナスも退職金もありません。

時給が高くても、年収ベースで正社員と比較すると差が出ます。
「年収でいくら必要か」を計算した上で、時給の目標を設定しておきましょう。

③昇給しにくい

同じ職場で長く働いても、時給が上がりにくいのが派遣の現実です。

時給を上げたい場合は、別の案件・別の派遣会社に移ることになります。

④希望条件が多いと案件が見つかりにくい

「時短・扶養内・在宅・主婦歓迎・週3日」とすべての条件を満たす案件は数が少なくなります。

「絶対に外せない条件」と「あればよい条件」を分けて考えることが大切です。

はないろ

条件を絞りすぎて、なかなか案件が見つからなかった経験があります。
「絶対に外せない条件」と「あればよい条件」を分けて考えると動きやすくなります。

子育てと派遣を両立させる3ステップ【私の実践方法】

ここからは、私が両立生活で行き着いた「失敗しない始め方」です。

STEP1:子供の予定から「働ける条件」を逆算する

求人を見る前に、まず家庭側の条件を固めます。

  • 帰宅時間や送迎時間から逆算して、何時から何時まで働けるか
  • 学校行事・長期休み(夏休み等)をどうするか
  • 発熱時に頼れる先(家族・ファミリーサポート・病児保育)があるか

ここがあいまいなまま求人を見ると、「よさそうだけど続けられない案件」に応募してしまいます。

STEP2:「絶対条件」を2つまでに絞って案件を探す

デメリット④の裏返しです。
「時短・扶養内・在宅・週3日」を全部満たす案件はほぼありません。

「絶対に外せない条件」を2つまで(例:16時まで+主婦歓迎)に絞り、あとは「あればよい」に回すと、応募できる案件が一気に増えます。

STEP3:職場見学で「2つの事情」を先に伝える

働き始めてから言うのではなく、職場見学(派遣先との面談)の段階で伝えます。

  1. 子供の体調不良で急に休む可能性があること
  2. 学校行事で休みたい日があること

先に伝えて採用された職場は、「事情を了解した上で採用してくれた職場」です。
これだけで、働き始めてからの気まずさがまったく違います。

はないろ

この2点を伝えた上で断られたなら、それは「合わない職場を事前に避けられた」ということ。
落ち込む必要はありません。

子育てママの派遣会社の選び方

派遣会社選びで重要なのは、「時短・扶養内・主婦歓迎」案件の多さです。

私のイチオシはマイナビスタッフ

主婦・ママ向けに特化したフレキシブルワーク(時短勤務・週1〜4日)というサービスがあり、家庭の事情に合わせた案件を専門に紹介してくれます。

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また、学校事務の求人が豊富なのも特徴です。
マイナビは大手新卒情報サイトとして大学との繋がりが強く、学校事務の派遣求人を多数取り扱っています。
学校勤務は子供の夏休み・冬休みと休みが重なりやすく、子育てママに人気の職場です。
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こんな方におすすめ

  • 時短・週3〜4日など柔軟な条件で働きたい方
  • 学校事務・大学事務で働きたい方
  • 子供の休みに合わせてスケジュールを調整したい方
はないろ

マイナビスタッフに大学事務を紹介してもらったことがあります。
夏休みなどの長期休暇は休みが取りやすいのが魅力でした。
子供のお休みに合わせてスケジュールを調整しやすい環境を探しているママには向いていると思います。
学食を利用できるのも個人的には魅力でした。

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公式サイト:https://staff.mynavi.jp/


このほか、私が実際に使ってよかった会社を目的別に挙げると👇

各社の詳しい特徴・体験談はこちらでも解説しています👇
【関連記事】40代・50代主婦におすすめの派遣会社6選

条件のよい案件はすぐに決まってしまうので、2〜3社に登録して希望条件を伝えておき、よい案件が出たらすぐ動ける状態にしておくのがおすすめです。
登録はどこも無料&数分で完了します。

子育てしながら派遣を始めるときのよくある質問【FAQ】

子育てしながら派遣で働けますか?

働けます。

「主婦歓迎」の案件は、子育て中の主婦が働くことを最初から想定して募集しています。

急な休みや学校行事への理解がある職場を選べば、子育てしながらでも無理なく続けられます。

ブランクが長くても派遣で採用されますか?

採用されます。

面接でブランクの理由は聞かれますが、育児や夫の転勤帯同などと伝えれば問題ありません。

派遣はスキルと条件が合えば採用されるため、ブランク期間は大きな壁になりにくいです。
コールセンターなど大量採用の案件は特に始めやすいです。

急な休みが多くても大丈夫ですか?

頻繁に休むのは職場に迷惑がかかるため、大丈夫とは言い切れません。

ただ、主婦歓迎の案件を選び、働き始める前に「子供の体調で急に休む可能性がある」と担当者に伝えておくことで、たまの急な休みには対応してもらいやすくなります。

事前にどれくらい休む可能性があるか正直に伝えておくことが大切です。

扶養内で派遣で働けますか?

働けます。

案件を選ぶときに「扶養内調整可」と記載されているものを選び、担当者に扶養内で働きたいと伝えておきましょう。

ただし、フルタイムの案件に比べて数は少ないです。
早めに動くこと・複数の派遣会社に登録しておくことで、条件に合う案件に出会いやすくなります。

子供が何歳になったら始めるのがいいですか?

「何歳だから無理」はありません。

決め手は、発熱時に頼れる先があるかどうかです。
家族・ファミリーサポート・病児保育など、緊急時の預け先を1つ確保できれば、未就学児がいても始められます。

逆に小学生でも、預け先ゼロで週5フルタイムから始めると苦しくなります。
まずは週3日や時短から様子を見るのがおすすめです。

子育てしながら派遣で働くコツはありますか?

派遣会社のブランドよりも「案件の条件」で選ぶのがコツです。

主婦歓迎・時短・扶養内OKの条件で絞って探しましょう。

複数の派遣会社に登録しておくと、よい案件が出たタイミングですぐにエントリー(応募)できます。

まとめ|「案件選び」と「先に伝える」で両立はできる

子育てしながら働くなら、派遣はおすすめの選択肢です。

  • ブランクがあっても採用されやすい
  • 主婦歓迎案件は急な休みや学校行事への理解がある
  • 勤務条件が最初から決まっていて変わりにくい
  • パートより時給が高く、少ない日数で稼げる
  • 子供の成長に合わせて条件を変えやすい

そして両立のコツは、この3ステップでした。

  • 職場見学で「急な休み」と「学校行事」を先に伝える
  • 子供の予定から「働ける条件」を逆算する
  • 絶対条件を2つまでに絞って案件を探す

まずは派遣会社2〜3社に登録して、希望条件を伝えておくだけで大丈夫です。
登録は無料で数分で完了します。

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